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本サイトの主旨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公共部門の改革において、民間に任せられる部分は民間にアウトソーシングすることで、供給コストの縮減と、サービス水準の向上を実現しようとする動きがあります。公共サービスに対して積極的に民間企業による参入を進めようとする「市場化テスト」の取り組みや、公共施設の管理運営を民間企業に任せることができるとする「指定管理者制度」もその一環と言えます。アウトソーシングの取り組みは今後も全国で進められるべきものであり、公共サービスの効率的な提供に必要不可欠なものとなっていくことでしょう。 このようなアウトソーシングの取り組みを全国的に普及させていくためにも、新しいアイデアや手法を取り入れ、困難を打開し、先導的なアウトソーシングの取り組みを行っている先進事例に学ぶことが重要です。 今回、地方シンクタンク協議会加盟機関は、特に地方公共団体において行われている先進的なアウトソーシング事例調査を実施しました(「NPMの視点に基づく地方公共団体の効果的なアウトソーシング調査」、内閣府委託)。本サイトはその調査結果報告とともに、全国の先進的なアウトソーシング事例について詳細に紹介しています。 調査報告書について 本調査の報告書については下記リンクよりダウンロード可能です(ファイルサイズが大きいためダウンロードには時間がかかります)。 PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(R)が必要です。 調査時点について本サイトに掲載されている情報は、概ね平成16年11月〜平成17年2月に実施したヒアリング調査の内容に基づいています。 |
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調査担当機関 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本調査では、全国を7つのブロックに分け、それぞれ1ないし2つの「先進的なアウトソーシングの取り組みを行っている事例」をピックアップし、詳細なヒアリング調査を行いました。調査事例と調査担当シンクタンクは以下の通りです。
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★★ 本ページは内閣府からの委託により、財団法人関西情報・産業活性化センターが運営しています。
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