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この度は地方シンクタンク協議会『論文アワード2013』にご応募頂きありがとうございました。
ご応募頂いた10論文に対して、下記の選考基準にて一次、二次の審査を行い、8月22日の選考委員会において
入選論文を決定いたしましたので、選考結果を以下の通り発表いたします。

<選考基準>
 下記4項目を5段階で評価(20点満点)
  @有用性:(地域)課題の解決方策につながる提案等が含まれ、実効性が見込めそうか
  A新規性:新しい視点、発想による提案等が含まれているか
  B正確さ:データや調査研究結果に基づいた内容であるか
  C読みやすさ:論文構成が分かりやすく、結論が簡潔にまとめられているか

<入選論文>    
    ◆最優秀賞 公益財団法人名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター
                             調査課 研究主査

福田  篤史 氏
  ◆優秀賞 一般財団法人北陸経済研究所        主任研究員       藤沢  和弘 氏
  ◆優秀賞 公益社団法人東三河地域研究センター   主任研究員       佐藤  克彦 氏
  ◆特別賞 公益財団法人東北活性化研究センター   主任研究員
                             調査研究部長 
柴田   聡 氏
宮曽根 隆 氏

選考委員を代表し、金井代表幹事ならびに、田村副代表幹事より、各受賞者の方々に表彰盾が授与されました。



<応募論文のご紹介>
    ※テーマ名をクリックして頂くと、本文をご覧になることができます。
      但し、執筆者のご意向により本文を掲載していない論文もございますので、ご了承をお願いいたします。
    ※無断での転載、引用等は禁じます。

No

テーマ

機関

執筆者

1

 今後の減災・防災および復旧・復興に向けて

 一般財団法人岩手経済研究所

 地域経済調査部 副部長兼主席研究員
  谷藤 邦基 氏

2

 災害関連死を防ぐために
 〜地域版EHR設立の提言〜

 一般財団法人北陸経済研究所

 主任研究員
  藤沢 和弘 氏

3

 減災に必要な「共助」の力を高めるには

 一般財団法人北陸経済研究所

 地域開発調査部
  土田 稔 氏

4

 自然災害後の復興を見据えた減災まちづくりの展開
 〜名古屋の都市圏及び地区レベルでの取り組みに
 向けて〜

 公益財団法人名古屋まちづくり公社
 名古屋都市センター

 調査課 研究主査
  福田 篤史 氏

5

 津波歴史調査による防災意識啓発の取り組み
 〜愛知県東三河地域を事例として〜

 公益社団法人
 東三河地域研究センター

 主任研究員
  佐藤 克彦 氏

6

 小規模漁村集落の復興まちづくり活動におけるコミュニ
 ティのリ・デザイン手法の実践と課題
 〜宮城県南三陸町A集落を対象として〜

 公立大学法人滋賀県立大学

 全学共通教育推進機構 准教授
  鵜飼 修 氏

7

 ICTを活用した災害対応のあるべき姿
 〜今後の震災被害の軽減に向けて〜

 一般財団法人関西情報センター

 新事業開発グループリーダー
  西田 佳弘 氏 

8

 中山間地域再生の取り組みと減災
 〜被災地及び中山間地域におけるロケットストーブの
 活用に基づく考察〜

 公益社団法人
 中国地方総合研究センター

 地域経済研究部 主任研究員 
  和田 周大 氏
 情報開発部長兼地域経済研究部 
 次長・主任研究員
  柴田 浩喜 氏

9

 四川雅安芦山大地震の復興構想研究

 公益財団法人
 ひょうご震災記念21世紀研究機構

 元主任研究員
  穐原 雅人 氏

10

 東日本大震災後の沿岸漁業復興における漁協の役割
 と特区の活用

 公益財団法人
 東北活性化研究センター

 主任研究員
  柴田 聡 氏
 調査研究部長
  宮曽根 隆 氏


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